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えもと はな

「気配」をテーマに制作したインスタレーション。

物から感じ取れる誰かの気配は、物が持ち主に捨てられまいとする執着だと捉え、その場に留まろうとする植物の根強さとして表現。

「それ」はぬいぐるみから生え、引き剥がそうとする行為を拒む。​

​あるいは、我々が崇め恐れるものへと変化しているのかもしれない。

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制作期間 3ヶ月

​使用素材 ボア生地, 綿, 毛糸, アクリル絵の具, 棚

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​写真 Shouta Hamazaki